解決実例の紹介



お悩み:その他
親子共有名義の住宅の任意売却

掲載:2017年5月
職業:無職
年齢:80歳
物件種別:一般住宅
残債:約700万円
売却価格:約700万円
ご相談内容・経緯

年齢が80代で一人暮らしのお客様からのご相談でした。
突然裁判所から競売開始の通知が来て困っているとのことでしたので、ご自宅にお伺いし現在の状況をお聞きしましたところ、不動産は別の市町村に住む息子さんとの共有名義になっていて返済も息子さんがすることになっていたとのことでした。
すぐに息子さんに連絡をし、状況説明の後今後の対応を話し合いました。


ご提案内容と解決方法

お二人からお話しを聞いていくと、競売になった原因は住宅ローンの支払いが遅延した為でした。
息子さんは今後この住宅に戻るつもりがなく、ご相談者様も80歳という年齢もあり維持管理が難しい状況だということでした。
競売の物件評価額も低く、このまま競売で落札された場合残債が数百万残る可能性がありましたので、より高く売却が可能な任意売却の方法をご説明し納得していただきました。
競売が開始していた為、残された時間は三ヵ月少々でしたが無事購入希望者が見つかり、借金も無くなりました。



任意売却後の生活

ご相談者様は体が不自由でしたので、同一市町村の福祉施設に入居されることになりました。
売却の際に、引っ越し費用も捻出できたので
スムーズに新生活へと移ることができました。



担当者の一言

今回のご相談は、物件を手放すことが前提でいかにして債務を無くせるよう高く売却できるかがポイントでした。ご相談者様には、売却すると決めた段階で施設への入居手続きを進めていただいたので、物件を案内する際には誰も住んでいない状態で購入希望者様にご紹介できました。やはり人が住んでいて生活感のある物件は購入希望者様も敬遠しますし、金額も下がってしまいます。
競売は開始してしまってはいたものの、すぐにご相談をいただけたので借金が完済できる金額での売却が可能になり、新生活へもスムーズに移行できました。ご相談のタイミングが解決へのポイントだったと思います。